Asana で目標を作成すると、仕事とその目的がつながり、マイルストーン、プロジェクト、ポートフォリオがそれぞれ会社の目標にどのようにつながっているかを全員が把握できます。
重要プロジェクトに関する総合的な情報を確認できるため、リアルタイムの状況把握と継続的な進捗共有が実現します。
数クリックでダッシュボードを作成し、瞬時にデータを可視化しましょう。支出の確認、ステータス更新の確認、プロジェクト全体の収益のグラフ化などが可能です。
数式カスタムフィールドを使用すると、推定所要時間やバーンレートなどの計算を Asana で直接行えます。
タスクに費やした時間を記録して、プロジェクトの予測、予算編成、リソース配分に役立てましょう。
承認が必要なリクエストやアセットに関する返事がすぐに得られる「承認リクエスト」タイプのタスクで、フィードバックのプロセスを効率化できます。
繰り返し使えるオリジナルのテンプレートを作成して、新規プロジェクトのスムーズな立ち上げをサポートしましょう。また、「プロジェクトでの役割」を追加することで、適切なタスクを適切なメンバーに自動で割り当てられます。
さらに多くのルールを活用して、ルーチンタスクを自動化しましょう。トリガーを 1 つ割り当てるだけで、1 つまたは複数のアクションを自動で実行できます。
誰でもカスタムフィールドを編集できるようにするか、自分だけが編集できるように制限するか選択できます。
回答によって分岐する質問や、カスタムブランディングなど、より高度なフォーム機能を利用できます。
使用状況に関するインサイトの確認、メンバーとチームの管理、セキュリティ管理をすべて一か所で行えます。
Google SSO を有効にすることで、ユーザーの ID 保護が強化され、ログイン手順も簡単になります。
AI がチームに加わりました。仕事の明確性とインパクトを高め、スケールアップに貢献し、組織全体をサポートします。
リスクや未解決の質問、目標達成を妨げる障害を特定する、包括的なステータス更新を作成できます。
プロジェクトに関する回答や情報をタイムリーに入手して、ブロッカーを特定し、次のステップを決定できます。
自動で生成される文章を参考に、より明確で、説得力のある返答を、適切な文体で作成できます。
会話やタスク、コメントからアクションアイテムや重要事項を取得します。会議を開く必要はありません。
自動で生成されるカスタムフィールドでプロジェクトを整理し、すべてのチームの認識を揃えましょう。
Asana は数百種類のアプリと連携しているため、アプリを切り替える必要がありません。Advanced では、Jira Cloud のデータ同期、ServiceNow、Adobe Creative Cloud など、さらに強力な連携機能をご利用になれます。
最近 Advanced のトライアルを開始された場合や Advanced にアップグレードされた場合は、すぐに試していただきたいことがいくつかあります。まず、Starter では利用できない多くの新しい機能をご利用になれます。これには、OKR (目標と主要な結果) を管理できるゴール機能、チームの仕事の概要を把握できるポートフォリオ機能、チームのキャパシティを管理できるワークロード機能、レビュープロセスを簡素化するための校正と承認などの機能があります。
さらに Advanced では、Starter ユーザーがすでに慣れ親しんでいる機能もパワーアップします。 ルールは、複雑なワークフローと自動化に対応したカスタムルールビルダーでさらに強化されます。カスタムフィールドは、組織全体で使用される場合でも、フィールドの設定をロックできるようになります。Jira Cloud Data Sync、ServiceNow、Adobe Creative Cloud との連携により、チームや組織の Asana データを活用できます。また、フォームには新しく便利なブランチロジックが追加され、リクエストの受け付けやトリアージに役立ちます。
セキュリティは Asana の最重要事項です。このため、私たちは無料プランでも有料プランでも高い水準のセキュリティを提供しています。Asana のデータ保護対策について詳しくは、セキュリティステートメント、プライバシーステートメント、Asana ガイドの関連セクションをご覧ください。
Asana の Enterprise プランのお客様は、さらなるコントロールとサポートをご利用になれます。Asana for Enterprise の詳細はこちらをご覧ください。
Asana Advanced プランでは、Starter の全機能に加えて以下の機能を利用できます。
ゴール: 会社の目標を設定、追跡、管理して、それを達成するための仕事につなげ、リーダー、経営陣、個々の社員にとって信頼できる唯一の情報源を提供します。
ポートフォリオ: 戦略的なイニシアチブをポートフォリオに整理し、プロジェクト全体でステータス、タイムライン、チームメイトの仕事量をモニタリングします。
フォームのブランチロジック: ユーザーの最初の回答に基づいたフォローアップの質問を行えます。最大で 5 つのブランチ階層をネストできるので、ユーザーの入力内容に対応するフォームを作成できます。
ワークロード: チームのキャパシティを 1 つのビューにまとめる Asana のリソース管理機能です。インフォームドディシジョン (情報を得た上で行う決定) に基づく人員配置を行うことで、必要に応じて仕事量のバランスを調整できます。
目標の進捗に関するレポート: 会社、チーム、個人のパフォーマンスを可視化できます。目標のステータスや期間など、具体的な項目に関するレポートを作成し、戦略ビジョンに沿った情報を確認できます。
ポートフォリオに関するレポート: ポートフォリオに合った包括的なレポートをシームレスに確認、調整、生成できます。概要を一つのレポートにまとめることで、プロジェクトの全体像を一目で確認できます。
校正: 画像や PDF に直接コメントを書き込むと、タスクに変換されるので簡単に追跡できるほか、明確なフィードバックを残せます。
承認リクエスト: Asana の仕事に関する承認のリクエストと承認ができます。
カスタムルール: ルールを追加することで、優先度の判定、タスクの割り当て、Asana フィールドの更新といった手作業を自動化できます。カスタムルールの作成、条件付きロジックの使用に加え、カスタムのトリガーを利用できます。
カスタムフィールドのロック: すべてのプロジェクトにわたり、カスタムフィールドの値を編集できるメンバーを設定することで、組織内で一貫した情報管理が行えます。
Advanced の無料トライアルで、今日から便利な機能をお試しください。
これらの機能が実際に使われている様子をご覧になりたい方は、Asana Advanced オンデマンドトレーニングをご確認ください。
Asana Advanced のメリットはチームの規模や Asana の使用期間にかかわらずどんな組織でも実感していただけます。以下に Advanced が適しているかどうか判断するための指標をいくつかご紹介します。
あなたが Asana を使って仕事を計画、管理しているプロジェクトマネージャーやチームリーダー、または部門長である場合
あなたがマーケティングまたはクリエイティブチーム、セールスチーム、オペレーションチームに所属している場合
経営幹部への報告が必要な仕事がある場合
チームの作業量やスケジュールの計画と管理を担当している場合
Asana を会社全体* またはクロスファンクショナルに使うことを計画している場合
KPI や目標に対する主要プロジェクトの進捗を把握する必要がある場合
*規模が大きいチームや組織全体、またはさらに強力な機能、セキュリティ、サポートオプションをお求めの場合は、Enterprise プランをご検討ください。
複数の部門を横断する複雑な業務を自在に調整し、自動化する必要がある企業には、Enterprise プランがおすすめです。
すべてのチームの最高の仕事をサポートする機能を入手しましょう。