
フィードバックに耳を傾けることは、お客様との良好な関係を築くための最も有益な方法の 1 つです。ただし、フィードバックが入ってくるチャンネルが複数あった場合、すべてを把握することは容易ではありません。
テンプレートを使用すれば、製品チームとリサーチチームがフィードバックを 1 つの場所で追跡できます。これをテーマ、市場心理、製品や機能、優先度などで並べ替えられるため、お客様が最も望み、必要としているものを優先できます。次のヒントを参考に、このフィードバックテンプレートをお試しください。
- 毎回同じ情報を収集。フィードバックごとに得られる情報項目が同じでなければ、フィードバックの傾向やテーマを理解するのは困難です。カスタムフィールドまたはフォームを使って、フィードバックから得られる情報を指定して効果的な情報収集を行いましょう。
- ツールを統合してフィードバックを 1 か所に送信。お客様からのフィードバックがメールやフォーム、どちらで送られてきても、それらを Asana などのプロジェクト管理ツールと連携すれば、すべてのフィードバックを同じ場所にまとめられます。
- アイデアをすばやくアクションに変換。お客様は常にバグを見つけたり役に立つアイデアを提案してくれます。フィードバックをチームのタスクへの変換や割り当てを行なってフィードバックの有効活用を始めましょう。
- 優先度を設定。すべてのフィードバックを認識することは大切ですが、製品チームはその中から優先度の高いものを見つけ、ロードマップに載せていく必要があります。カスタムフィールドを使用して、フィードバックの優先度設定を簡単に行いましょう。