これまで以上に、世界中に「コラボレーション」が広がってきています。現在、Asana は、190カ国のチームで活用され、収益の半分 は米国以外からきています。そこで、この世界中の Asana ユーザーが、最も親しんでいる自国の言語で効率的に仕事の管理ができるよう、優先度をあげて対応を進めてまいりました。
ここ18ヶ月の間に、Asana はフランス語、ドイツ語 、スペイン語、そしてポルトガル語に対応してきました。そして、今日、日本もこの仲間入りです。本日ここで、日本語版の提供開始のお知らせをできることに大きな喜びを感じています。
これは、Asana の日本における始まりの一歩にすぎません。Asana は、日本市場への本格的なサービス開始を長期的に行っていきます。特に、Asana で最も重要なイニシアティブを管理調整し、最終的には職場での生産性を向上させることで、チームが「働き方改革」を進められるよう支援していきたいと思います。
世界中の Asana のお客さまが、労力を最小限にして、チームで協力しあって働くサポートをできることほど嬉しいことはありません。そして、この Asana のお客さまの中には、CAMPFIRE や Zaim のような日本企業もすでに含まれています。
CAMPFIRE は、クラウドファンディングプラットフォームを運営しています。Asana と自社データベースを連携し、プロジェクトが申請されると自動で Asana にチケットが作成されるようにしています。
Zaim は、PFM (Personal Finance Management) を提供しています。Asana を全社導入し会社の透明性をあげ、成果を出せるチーム作りをしています。
Asana のアプリからウェブサイト、そしてAsana ガイド (ヘルプコンテンツ)まで、全ての Asana の体験は、日本語対応されています。そして、もしサポートが必要になった場合は、日本のコミュニティフォーラム の仲間が、そこにいて助けてくれます。もちろん、Asana の日本サポートチームも、現在準備中です。
また、Asana のチームでの活用を知りたい場合は、日本語による Asana アカデミーコースもご利用ください。
Asana の言語設定の変更方法
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今日のAsana 日本語版開始のお知らせを皮切りに、今年の後半には、東京にオフィス開設を予定しています。日本のお客さまのサポート体制を一層充実していきます。また、一週間後の4/1の週には、東京でパネルイベントと4つのワークショップを開催します。初心者から上級者向け活用まで、さまざまなレベルとトピックでワークショップをご用意しています。また、パネルイベントでは、Asana を使ってどのようにワークマネージメントできるかを、日本の導入企業様をお招きし事例とともに議論を深めていく予定です。
イベントとワークショップのお申し込みは Asana のイベントページ をご確認ください。