# 作業ログテンプレート

> 効果的なワークフローを作成するには、まず初めに時間をどのように使っているかを把握する必要があります。Asana の作業ログテンプレートを使って、時間を失っている原因を特定しましょう。

Source: https://asana.com/ja/templates/work-log.md

- [テンプレートを作成](https://app.asana.com/-/product_templates)

- [ワークロード](/features/resource-management/workload)

- [レポートダッシュボード](/features/goals-reporting/reporting-dashboards)

- [カスタムフィールド](/features/project-management/custom-fields)

- [プロジェクトビュー](/features/project-management/project-views)

- [Clockwise](/apps/clockwise)

- [Google Workspace](/google-workspace)

- [Dropbox](/apps/dropbox)

- [Box](/apps/box)

テンプレート

プロジェクト計画

作業ログテンプレート

Asana の作業ログテンプレートを作成して時間を失う原因を見いだし、生産性を向上させましょう。

プロジェクト計画

## 作業ログ

時間の管理があいまいになることは珍しくありません。時間管理ができないと、期限超過やスコープクリープ、過労といった問題につながります。作業ログテンプレートを使用すれば、毎日の時間の使い方を追跡できるため、タイムロスの原因を特定し、改善策を見つけることができます。

### Asana でテンプレートを作成する

- [アカウント登録する](/create-account)

1 日の終わりに時計を見つめながら、あっという間に時間が過ぎてしまった、今日は何を達成できただろう、と 1 日を振り返ったことは誰でもあるでしょう。いくつものミーティングや急な依頼、忙しい作業に追われていると、簡単に時間を忘れてしまいます。生産的なワークフローを作成するには、時間を賢く使えているかどうかより、まずは時間を何に使っているのかを把握する必要があります。

そこで登場するのが、作業ログテンプレートです。

## 作業ログとは？

[時間を忘れる](https://asana.com/resources/losing-track-time)のは、期日を逃したり、[働き過ぎ](https://asana.com/resources/overworked-signs)たりする原因になるため、良いことではなりません。しかし、その原因が分からないと、解決策を見つけるのは非常に難しくなります。そこで活躍するのが、作業ログです。

作業ログとは、完了したすべてのタスクと完了させるのにかかった時間をまとめた記録です。作業ログは、[タイムブロック](https://asana.com/resources/what-is-time-blocking)によって時系列に並べられるため、ミーティングや[フォーカスタイム](https://asana.com/resources/stay-focused)など、To-Do の取り組みに費やした時間をすばやく可視化できます。作業ログを使うと時間を何に使っているのかを確認できるため、無駄に使っている時間を取り戻し、効果的に働くことができます。

### 作業ログテンプレートとは？

作業ログテンプレート (別名: 時間ログテンプレート) は、勤務時間の使い方を追跡する方法をテンプレート化したものです。作業ログテンプレートは、タスクが請求可能か不可能か、タスクの優先度、ステータスなど、作業について説明するカスタムタグを使って事前に作成することができます。

一番のメリットは複製できるという点です。つまり、1 回作成すれば何度でも使えるということです。ログインしてすぐに仕事を始められます。

## デジタル作業ログを使うメリット

もちろん、時間は何らかのワークシートや印刷できるタイムシート、Excel ワークシートなどを使っても追跡できます。昔ながらのやり方ですが、効果的な方法ではありません。印刷可能な時間ログの場合、その用途は事前に作成されたフォーマットに限られますし、多くの場合、仕事の仕方までは分かりません。Excel のテンプレートを使えば機能の幅は広がりますが、柔軟性に欠け、それほどカスタマイズもできません。それに、Excel スプレッドシートが新たにもう一つ増えるのも困りものです。

対照的に、デジタル作業ログはカスタマイズできて動的な上に、複製までできてしまいます。カスタムのタイムブロックや色分けした優先度のスターテスフィールドといった便利な機能を使えるため、さっと見るだけで時間をどのように使っているかを確認できます。逆効果を生むような作業ログを使って、さらに時間を失うようなことはやめましょう。[プロジェクト管理ツール](https://asana.com/uses/project-management)デジタル作業ログを使うと、以下のことを行えます。
- 毎日時間をどのように使っているかを追跡できる。
- 時間を失う原因となっている領域を特定し、改善策を見つけられる。
- [仕事のための仕事](https://asana.com/resources/why-work-about-work-is-bad)を減らせる。
- 作業効率と[生産性が向上する](https://asana.com/resources/how-to-be-more-productive)。
- 時間を取られるだけのタスクや価値の低いタスクを排除できる。
- 時間をかけすぎている領域を特定できる。
- 働いた時間を正確に請求できる。
- プロジェクトの[効率](https://asana.com/resources/ways-improve-team-efficiency-work)が向上する。
- ワークフローが洗練される。
- [独自のテンプレートを作成](https://app.asana.com/-/product_templates)

## デジタル作業ログテンプレートの作り方

デジタル作業ログテンプレートの概要と使用すべき理由が分かったところで、今度は適切にセットアップして、生産性を最大限に高める方法を説明していきます。

### 1. まず、その日に実行するすべてのタスクを作業ログの一番上に追加します。

初めに、その日に予定しているタスク (ミーティングや小さなタスク、絶対に仕上げる必要のある To-Do など) を追加するセクションを作成します。[作業の優先順位をより適切に設定する](https://asana.com/resources/how-prioritize-tasks-work)には、優先度や請求タイプ、ステータス、工数などのタグを追加します。

### 2. 「完了済みタスク」セクションをその日のタイムブロックとあわせて作成します。

「完了済みタスク」セクションは、To-Do のタスクに取り組み、完了しながら、その進捗を追跡するためのセクションです。初めは空ですが、1 日を通して完了したタスクで埋まっていきます。このセクションには、タイムブロック、つまりタスクを完了し、作業を達成していくための時間枠を含めます。1 日の作業は、それぞれ 1 時間もしくは 30 分のブロックに分割し、必要に応じて調整していくというやり方をおすすめします。

### 3. 完了したアクティビティやタスクを記録していきます。

その日の To-Do セクションのタスクを完了したら、作業ログの「完了済みタスク」セクションに完了したタスクとその所要時間を記録していきます。たとえば、8am～9am までのメールチェックで 1 日をスタートした場合は、8am～9am の[タイムブロック](https://asana.com/resources/what-is-time-blocking)の「完了済みタスク」セクションに「メールを確認した」と記録します. 実際に費やした時間が予定していたタイムブロックとぴったり合わなくても、心配はいりません。作業を進めながら調整すれば大丈夫です。

### 4. 個人的なアクティビィに費やす時間を追跡すします。

昼食や長めのコーヒー休憩、個人的なアポなど、日々の作業以外のアクティビティも忘れずに記録しておきましょう。長時間のフォーカスタイムの後にはリラックスするのもよいでしょう。そうした休憩時間を記録しておけば、1 日をどのように過ごしているかをより正確に把握できます。

### 5. 完了済み (または未完了) タスクを再確認します。

1 日が終わってログアウトする前に、その日に完了したタスクと、スケジュールよりも遅れているタスクがあれば、それも一緒に確認しておきましょう。その日の To-Do セクションに未完了タスクが残っている場合は、そのタスクに着手できなかった理由を記録します。予定外のタスクやミーティングはなかったか？タスクに思っていた以上の時間がかかったのか (そうなら、なぜ所要時間に差が出たのか)？どのタイミングで、またはなぜ、作業が進まなくなってしまったのか？こうした疑問の答えを出しておけば、後から作業ログを見直すときに何にどれだけの時間を費やしているのかより明確に把握できます。

### 6. 自分のパフォーマンスを分析し、改善策をブレインストーミングします。

最後に、完了した作業ログを見直す頻度を設定します (週または月の終わりなど)。何らかのパターンや時間を取られているものがないか、確認しましょう。たとえば、[長いミーティングに参加して時間を浪費している](https://asana.com/resources/stop-wasting-time-meetings)なんてことはないですか？メールのやり取りに何時間も使っていませんか？特定のタスクを[先延ばし](https://asana.com/resources/tips-stop-procrastinating)にしていませんか？これらの答えを基にブレインストーミングをして、以下のような改善策を探りましょう。
- 重要でないタスクを削除または自動化する。
- 時間を取られるだけのタスクは他のメンバーに[任せる](https://asana.com/resources/how-to-delegate)。
- [時間管理のテクニック](https://asana.com/resources/time-management-tips)を使って、最も重要な作業に集中し、それを達成する。

## デジタル作業ログテンプレートに含めるべき情報

時間を記録することのメリットは、タスクの所要時間を追跡できるというだけではありません。作業ログテンプレートを使用すると、時間を何に失っているのか、またその理由を理解できるほか、作業をより適切に管理する方法も見えてきます。効果的な作業ログテンプレートを作成するには、作業の背景情報を提供し、時間をどのように使っているかを一目で確認できるカスタムフィールドを追加します。以下は、その例です。
- 自分のアクティビティおよび日々のタスク
- タイムブロック
- タスクの請求タイプ
- タスクの優先度
- 各タスクに費やした時間

### 組み込まれている機能
- [ワークロード](https://asana.com/product/workload): ワークロードを使用すると、チームメンバーの各プロジェクトでの取り組みをすべて 1 か所で簡単に確認できるため、チームのキャパシティをスナップショットとして視覚化できます。さっと目を通すだけで確認できるため、競合を特定したり、リスクに対応したり、タスクを再割り当てしたり、タスクのスケジュールを変更したりすることによって、タスクを順調に進めることもできます。ワークロードを定期的にチェックすれば、チームメンバーの仕事量を確認できます。仕事量に合わせて、優先度の低いタスクを再割り当てしたり、そのスケジュールを変更したりできるため、優先度の高いイニシアチブに着手できます。
- [ダッシュボード](https://asana.com/features): ダッシュボードはプロジェクトレベルのタブで、日々の作業から視野を広げることによって、プロジェクトの進捗をすばやく把握するのに便利なグラフや視覚的要素が含まれています。ダッシュボードのチャートをカスタマイズすると、チームの作業に潜む潜在的な障害を即座に特定できるようになるため、滞りなくプロジェクトを先に進めることができます。ダッシュボードタブは、プロジェクトの進捗状況をさっと把握するための参考データとして使用するとよいでしょう。
- [カスタムフィールド](https://asana.com/features): カスタムフィールドは、仕事のタグ付け、ソート、絞り込みにぴったりの方法です。優先度やステータス、メールや電話番号など、追跡が必要なあらゆる情報に対してそれぞれカスタムフィールドを作成できます。カスタムフィールドを使用して To-Do をソートし、スケジュールを組むことで、何から手を付けるべきかが瞬時にわかります。また、さまざまなタスクやプロジェクトを横断して同じカスタムフィールドを使用すれば、組織全体で一貫性のある管理ができます。
- [リストビュー](https://asana.com/features): リストビューは、プロジェクトの全情報を一目で確認できるグリッド形式のビューです。To-Do リストやスプレッドシートのように、リストビューではすべてのタスクが一度に表示されるので、タスクのタイトルや期日だけでなく、優先度やステータスなど、関連するカスタムフィールドも確認できます。チーム全体が、誰がいつまでに何をするのかを把握することで、コラボレーションをスムーズに行えるようになります。

### おすすめのアプリ
- [Clockwise](https://asana.com/apps/clockwise): Clockwise と Asana の連携により、Google カレンダーにタスクをタイムブロックとして追加できます。Clockwise と Asana の連携では、タスクの所要期間と取り組むタイミングを指定し、Clockwise が自動的にスケジュールを変更できるように設定することもできます。タスクをカレンダーに追加して、仕事を終わらせる時間を確保しましょう。
- [Google Workspace](https://asana.com/apps/google-drive): Asana タスクウィンドウに組み込まれた Google Workspace のファイル選択機能を使って、Asana でファイルをタスクに直接添付しましょう。マイドライブ内のファイルを、数クリックで簡単にタスクに添付できます。
- [Dropbox](https://asana.com/apps/dropbox): Asana タスクウィンドウに直接組み込まれた Dropbox ファイル選択機能を使って、Asana のタスクに直接ファイルを添付できます。
- [Dropbox](https://asana.com/apps/box): Asana タスクウィンドウに直接組み込まれた Dropbox ファイル選択機能を使って、Asana のタスクに直接ファイルを添付できます。

## FAQ

#### デジタル作業ログテンプレートが必要な理由は何ですか？

1 日が終わってログアウトしたときに、一体何に時間を使ってしまったのか、と考えてしまう方には、デジタル作業ログがおすすめです。デジタル作業ログテンプレートを使用すると、毎日の時間の使い方が完全なリアルタイムのイメージとして把握できるため、[時間管理](https://asana.com/resources/time-management-tips)のスキルを改善したり、[生産性](https://asana.com/resources/how-to-be-more-productive)を向上させたりするのに効果的です。しかも再利用できるため、時間追跡プロセスを簡素化できます。マネージャーの方にとっては、タイムシートテンプレートは従業員の時間を追跡する上でも非常に便利な手段であるほか、[ワークフローを改善する](https://asana.com/resources/workflow-examples)方法を見つけやすくなるというメリットもあります。

#### 自分の時間を追跡することが義務付けられていなくても、デジタル作業ログテンプレートを使うべきか？

作業ログテンプレートは、特に、請求可能な時間とそうでない時間を伴う、顧客と接する役割など、[時間の追跡](https://asana.com/resources/timesheet-template)が求められる役割において便利なものですが、自分の勤務時間を追跡する必要がない人にとっても非常に便利なツールです。役割を問わず、数日前はもちろん、直近の数時間をどのように使ったなど、覚えておくのは難しいでしょう。作業ログテンプレートを使用すると、自分がこうだろうと_想像している_時間の使い方ではなく、実際の使い方を追跡できるため、時間を何に使って、何に失っているのかが明確になります。

#### 時間追跡が生産性の向上につながる理由とは？

[職場では時間を忘れてしまいがちです](https://asana.com/resources/losing-track-time)。優先度が変わったり、直前になって仕事を任されたり、急なミーティングに参加したりすると、その日に予定していたことと、実際にできることが大きく違ってくることは珍しくありません。時間を正確に追跡すると、1 日をどのように過ごしているかが明確になるため、割り当てるべきタスク、削除すべきタスク、合理化すべきタスクを特定できます。時間追跡はタスクの所要時間をより的確に予想することにも役立つため、[今後のプロジェクトのスコープ](https://asana.com/resources/project-scope)も正確に見積もることができます。

#### デジタル作業ログテンプレートはどのようにして作ればいいですか？

作業ログテンプレートは簡単に作れます。まず初めに、その日の To-Do セクションと完了済みのセクションを作ります。そして、各タスクにかかった時間を追跡するのに使うカスタムフィールドを追加し、タイムブロックやタスクの請求タイプ、タスクの優先度といったコンテキストをタスクに追加します。一旦テンプレートを作成したら、複製してその後も簡単に追跡を続けられます。

#### デジタル作業ログテンプレートはどのように使えばいいですか？

その日に完了させるつもりのタスクをその日の To-Do セクションに追加し、そのタスクを始めるとき、または完了したときに、完了済みセクションに移動します。タスクを完了済みセクションに移動したら、開始時刻と終了時刻を記入し、費やした時間もメモしておきます。タスクを完了させるのに予想以上の時間がかかった場合はその理由を、問題に直面した場合はその箇所を記録しておきます。

#### デジタル作業ログをどのように分析すれば時間をかけすぎているタスクを特定できますか？

作業時間を分析するには、まず、各週の終わりに作業ログを見直す時間を設けます。タスクを所要時間別にソートすることによって、時間の多くかかったタスクを確認し、何らかのパターンがないか調べます。特定の種類のタスクにたくさん時間をかけていないか？ミーティングの議題を作成したり、フォローアップのメールを送ったりする作業に時間をかけすぎていないか？自分の時間の使い方が把握できたら、時間管理戦略を活用して優先順位の付け方を考え、時間をうまく管理しましょう。

### プロジェクトスコープ管理計画

プロジェクトスコープは、プロジェクトの予算やタイムラインと同様に重要な要素です。プロジェクトスコープ管理計画テンプレートを作成して、プロジェクト管理におけるこの重大な要素を優先事項として扱いましょう。

- [テンプレートを作成](/templates/scope-management-plan)

### 短期目標のテンプレート

繰り返し使える短期目標のテンプレートで、目標をビジョンから実現する方法をご紹介します。

- [テンプレートを作成](/templates/short-term-goals)

### ウォーターフォール型プロジェクト管理

ウォーターフォール型プロジェクト管理のテンプレートを使用すれば、プロセスを標準化できます。最終目標に向けた流れをフェーズに分割しましょう。

- [テンプレートを作成](/templates/waterfall-project-management)

### 進捗報告書テンプレート

Asana の進捗報告書テンプレートなら、プロジェクトのステータスを追跡し、進捗をすばやくステークホルダーと共有できます。

- [テンプレートを作成](/templates/status-report)

### ウィークリー To-Do リストテンプレート

透明性は簡単に確保できるものです。ウィークリー To-Do リストテンプレートを使用すると、毎週月曜日に新しいタスクリストをすばやく作成できます。

- [テンプレートを作成](/templates/weekly-to-do-list)

### 優先度マトリクス

インパクトの大小と工数の大きさに基づいてタスクを整理しましょう。優先度マトリクスのテンプレートを活用すれば、より効率的に仕事を進められます。

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### アイゼンハワーマトリクステンプレート

タスクが多すぎて、何から手をつけるべきか迷っていませんか？Asana でアイゼンハワーマトリクステンプレートを作って、「緊急度」と「重要度」を基準に、To-Do リストを簡単に分類および整理しましょう。時間管理と優先順位付けを改善し、効率的に目標達成へ近づけます。

- [テンプレートを作成](/templates/eisenhower-matrix)

### プロジェクトスケジュール

複雑な仕事が単純に。プロジェクトのタスク、成果物、マイルストーンを、一つのスケジュールにまとめましょう。Asana でプロジェクトスケジュールテンプレートをカスタマイズして作成する方法をご紹介します。

- [テンプレートを作成](/templates/project-schedule)
