# プロダクトバックログテンプレートを使って仕事を整理する

> 整理されたプロダクトバックログの作成はアジャイルプロセスに欠かせない取り組みです。プロダクトバックログテンプレートを使ってタスクを整理しましょう。

Source: https://asana.com/ja/templates/product-backlog.md

- [テンプレートを作成](https://app.asana.com/-/product_templates)

- [プロジェクトビュー](/features/project-management/project-views)

- [ステータス更新](/features/project-management/status-updates)

- [ルール](/features/workflow-automation/rules)

- [GitHub](/apps/github)

- [Jira Cloud](/apps/jiracloud)

- [Zendesk](/apps/zendesk)

- [Google Workspace](/google-workspace)

テンプレート

アジャイル管理

プロダクト バックログ

プロダクトバックログの整理はアジャイルプロセスに欠かせない取り組みです。プロダクトバックログテンプレートを使ってタスクを整理しましょう。

アジャイル管理

ソフトウェア開発

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プロジェクト計画

チケットのトラッキング

## プロダクトバックログ

複数のバックログを管理するには、コラボレーター全員が認識を合わせる一貫性のある仕組みが必要です。プロダクトバックログテンプレートは、その基盤作りに便利です。

### Asana でテンプレートを作成する

- [アカウント登録する](/create-account)

チームが納品する必要がある成果物をすべて管理することは大変です。とくに成果物によって情報量が異なる場合はより難しくなります。しかしプロダクトバックログテンプレートを作成することで、さまざまな製品においてチームはプロダクトバックログの一貫性を維持し、開発者が作業を完了する上で必要なすべての情報を漏れなく各タスクに盛り込めるようになります。

## プロダクトバックログテンプレートとは？

プロダクトバックログテンプレートとはアジャイル型のプロダクトバックログのための再利用可能な枠組みであり、新しい製品に対して速やかに、簡単にバックログを作る上で有効に働きます。

一度プロダクトバックログテンプレートを作成すると、新しいプロダクトバックログを作成する際の雛形として利用できるようになります。通常は製品全般のさまざまな領域に焦点を絞った複数のプロダクトバックログを用意します。たとえばユーザー体験にフォーカスするチームもあれば、品質保証を担当するチームもありますが、どちらのチームも同じプロダクトチームに所属します。プロダクトバックログテンプレートを利用することで、チーム間で一貫性を維持できるようになり、誰がどのタスクに取り組んでいるのかにかかわらずメンバー全員が同じように情報を閲覧できます。

### プロダクトバックログとは？

プロダクトバックログとは優先順位を記したタスクのリストであり、[アジャイルプロジェクトマネジメント手法](https://asana.com/resources/agile-methodology)において、より具体的には製品の開発において一般的に用いられます。プロダクトバックログは製品開発の総合的な進捗状況を示す[プロジェクトロードマップ](https://asana.com/resources/project-roadmap)に沿って作成する必要があります。

## プロダクトバックログの作成方法

初めてプロダクトバックログを作成する際は、主要なステークホルダーと連絡を取り合うことが重要です。定期的に協力する他の[プロダクトマネージャー](https://asana.com/resources/product-manager-vs-project-manager)や[スクラムマスター](https://asana.com/resources/scrum-master)と連携して、プロセスを調整するべきです。このステップを踏むことで一貫性のある方法を作成しやすくなるほか、チームのコラボレーションを向上できるようになり、製品のどの領域を担当するのであれチーム全体が同じプロセスに従うことが可能になります。

一般的なプロダクトバックログテンプレートのフレームワークを作成しておけば、それを個々のプロジェクトチームのニーズに合うように調整できます。たとえばあるチームがデザインを、別のチームが QA を担当する場合はチームによってプロセスが異なる可能性があります。そのため、テンプレートを用意しておくことで、チームは同じベーシックなフレームワークを利用しながら、個別のニーズに合わせてそれを調整できる選択肢を得られるのです。

## プロダクトバックログテンプレートに記載する情報とは？

プロダクトバックログに一貫性のあるフレームワークを用意することで[スプリント計画](https://asana.com/resources/sprint-planning-meeting)や[バックログリファインメント](https://asana.com/resources/backlog-refinement)のハードルが下がります。以下にプロダクトバックログテンプレートに欠かせないポイントを挙げていきます。プロダクトバックログテンプレートを作成する際に参考にしてください。
- **わかりやすいタスク名**: タスクの名前を決める際は、一般的なベストプラクティスに従って「～する」という形で書きましょう。こうすることで開発者はタスクを完了するために必要なアクションを明確に把握できます。
- **タスクの優先順位**: プロダクトバックログ内の別のタスクと比較した重要度を示します。
- **スプリント**: そのプロダクトバックログの項目が該当する[スプリント](https://asana.com/resources/sprint-planning-meeting)を示します。
- **期日**: タスクを完了する日付を指します。
- [ストーリーポイント](https://asana.com/resources/story-points): 特定のタスクに必要な工程数を示す[見積もり手法](https://asana.com/resources/estimation-methods)です。
- [ユーザーストーリー](https://asana.com/resources/user-stories)**:** エンドユーザー視点で書かれた、各機能の動作に関する説明です。ユーザーストーリーは通常「[ペルソナ] として、[求める結果] ができるように、[ソフトウェアの目標] をしたい」という形で書かれます。

プロダクトバックログのタスクはかんばんカードを使って表記されることがあります。かんばんカードのテンプレートを利用することでプロダクトバックログを常に整理した状態に保ちやすくなります。
- [かんばんカードのテンプレートを作成する](/templates/kanban-card)

## プロダクトバックログテンプレートを利用する目的とは？

プロダクトバックログテンプレートは、チームが特定の目標を達成するために完了する必要があるさまざまなタスクのリポジトリを作成するために用いられます。開発がスタートするとタスクがプロダクトバックログに次々に記録されていきます。プロダクトマネージャーやプロダクトオーナーはこのバックログから[スプリントバックログ](https://asana.com/resources/sprint-backlog)に盛り込むべきタスクを決定します。

### プロダクトバックログとスプリントバックログの違いは何か？

プロダクトバックログはプロジェクト全体を対象とした大規模なタスクリストであり、一方のスプリントバックログは 1 つの特定のスプリントに含まれるタスクを集めたものです。プロダクトマネージャーはプロダクトバックログを整理および調整して、スプリントバックログに盛り込まれるバックログのアイテムに開発者がタスクを完了する上で必要な情報が漏れなく記載されていることを確認します。

### 組み込まれている機能
- [ボードビュー](https://asana.com/guide/help/views/boards): ボードビューとはプロジェクトの情報を複数の列で表示するかんばんボード形式の表示スタイルです。「To-Do」「進行中」「完了」など、タスクのステータスに基づいて整理するのが一般的ですが、各列の扱いはプロジェクトのニーズに合わせて調整できます。それぞれの列ではタスクはカードとして表示され、タスク名、期日、カスタムフィールドなどの関連情報も併せて表示されます。タスクは進行するにつれてステージを進んでいくので、プロジェクトの進捗を一目で確認できます。
- [タイムラインビュー](https://asana.com/product/timeline): タイムラインビューは、ガントチャート式のプロジェクトビューで、すべてのタスクを横方向の棒グラフで表示します。各タスクの開始日と終了日はもちろん、タスク間の依存関係も確認できます。タイムラインビューを使うと、計画の各部がどのように関連しているかを簡単に把握できます。さらに、すべての作業を一度に見渡せるため、依存関係の競合を事前に見つけて対処でき、すべての目標を予定通りに達成できます。
- [プロジェクトステータスの更新](https://asana.com/guide/help/projects/progress): たくさんのツールを切り替えてプロジェクトのステータス情報を探したり、メールで済むようなミーティングに参加したりするのはもう卒業しましょう。Asana のプロジェクトステータスの更新は使い方が簡単なだけでなく、チームが実行する仕事に直接結びついています。そのためチームメンバーは、プロジェクト計画やコミュニケーション計画、目標、マイルストーン、成果物などプロジェクトに関連する情報に容易にアクセスできます。プロジェクトのステータスレポートを使えば、手作業を減らし、情報を一元管理して、常に最新の情報をメンバーに伝えられます。
- [オートメーション](https://asana.com/product/automation): 手作業を自動化することで、チームは忙しいだけの無駄な作業に費やす時間を減らし、本来の業務に専念できるようになります。Asana のルールは、トリガーとアクション、つまり「X が発生したら Y を行う」という基本的な仕組みに基づいて機能します。ルールを使用して、作業の自動割り当て、期日の調整、カスタムフィールドの設定、関係者への通知などを行います。単発のオートメーションからワークフロー全体まで、ルールを活用することで、チームはスキルを要する仕事や戦略的な作業に取り組む時間を確保できます。

### おすすめのアプリ
- [GitHub](https://asana.com/apps/github): GitHub のプルリクエストのステータス更新を自動的に Asana のタスクに同期します。Asana を離れることなく、プルリクエストの進捗状況を追跡し、技術部門と非技術部門による部門間のコラボレーションを改善できます。
- [Jira](https://asana.com/apps/jiracloud): 技術部門とビジネス部門をインタラクティブにつなぐワークフローを作成し、製品の開発状況をリアルタイムで見える化します。しかも Asana を離れる必要はありません。プロジェクトのコラボレーションと引き継ぎを合理化し、Asana 内ですばやく Jira の課題ログを作成することで、適切なタイミングで技術部門とビジネス部門の間で仕事をスムーズに引き渡せるようになります。
- [Zendesk](https://asana.com/apps/zendesk): Asana と Zendesk を連携させることで、ユーザーは Zendesk のチケットから直接 Asana のタスクをすばやく、簡単に作成できるようになります。コンテキストの追加やファイルの添付、既存のタスクへのリンクを介して、チケットをクローズする上で必要な作業を管理できます。この連携により、両システム間でシームレスな可視性が生まれるため、メンバー全員が最新情報をリクエストしなくても、進捗を把握できます。
- [Google Workspace](https://asana.com/apps/google-drive): Asana タスクウィンドウに組み込まれた Google Workspace ファイル選択機能を使って、Asana でファイルをタスクに直接添付しましょう。マイドライブ内のファイルを、数クリックで簡単にタスクに添付できます。

## FAQ

#### プロダクトバックログテンプレートとは？

プロダクトバックログテンプレートとは新たにプロダクトバックログを作成する際に繰り返し利用できるテンプレートです。大半の製品開発チームは 1 つの製品や機能に複数の作業工程を用います。プロダクトバックログテンプレートを介して開発チームに一貫性のあるプロセスを用意すれば、チームメンバー全員が同じ情報を得られる環境が整います。

#### プロダクトバックログに含めるべきものとは？

優れたプロダクトバックログテンプレートの条件は、わかりやすいタスク名、タスクの優先度、スプリント番号、期日、ストーリーポイント、ユーザーストーリーの項目をそれぞれ用意していることです。プロダクトバックログテンプレートを利用すると複数のプロダクトバックログで一貫性が担保され、チームメンバー全員が必要とする情報を見つけるために確認するべき場所を把握できるようになります。

#### なぜプロダクトバックログを利用するべきなのか？
- プロダクトバックログは関連するタスクを常に整理した状態で保つ上で役に立ちます。プロダクトバックログを[アジャイル手法](https://asana.com/resources/agile-methodology)で利用すると、プロダクトマネージャーやプロダクトオーナーは完了すべきタスクを把握しやすくなります。またプロダクトバックログからスプリントバックログにタスクを移し、期日を決めたり、開発者に割り当てたりできるようになります。
