Asana ゴールの始め方 | 製品ガイド

ゴールはすべての Business および Enterprise のお客様にご利用いただける機能です。

ゴールは、チームが仕事を実行するのと同じ場所において、目標を設定、追跡するために唯一の信頼できる情報源を提供することで、測定可能な結果の達成を促進する柔軟な目標追跡システムです。

ゴールを使用すると、明確な目標に対してチームの足並みを揃え、適切な仕事を優先することが今まで以上に簡単になります。さらに、組織のすべての従業員が、自分たちの仕事が大切な理由と、目指すべき目標を理解できます。

これを実現するには、会社全体の目標とチームの目標の両方を設定、追跡、管理します。会社の目標は組織のミッション達成に結びついた長期的な目標である一方で、チームの目標は会社の長期目標を細分化した短期的な目標です。

どちらの場合も、目標はメンバー全員に公開されるので、組織内のすべてのレベルの従業員に対して、会社の優先事項が常に明確になります。

目標は上位目標または下位目標としてリンクして、目標の階層構造を作り上げることができるほか、目標の達成を支える仕事を追加すれば目標と仕事のつながりを明確にできます。

ゴールの概要

目標のリストビューにアクセスするには、サイドバーの「ゴール」セクションに移動します。

目標のリストビュー

目標のリストビューからは、次のことが行えます。

  1. 会社レベルで目標を絞り込んだり、チームの目標へ移動する (見出しをクリックすることでそれぞれのタブに移動できます)
  2. 新規の目標を追加する
  3. 目標をクリックし、その詳細を表示または編集する
  4. 目標を期間別で絞り込む
  5. 特定の期間の目標にアクセスする

会社レベルの目標

企業目標タブ

企業目標タブにアクセスするには次のことを行います。

  1. 企業目標」をクリックすると、「企業目標」タブに移動します。ここで、会社の目標の概要と会社のミッションを明確に確認できます。
  2. このセクションは、デフォルトで「ミッション」と呼ばれていますが、「ビジョン」「戦略」などに変更できます。会社のミッションの説明を数行で入力すると、チームにとって、ミッションがより明確になります。
  3. 「会社の目標」では、会社のすべての目標と、目標間の関係を表示します。各目標のステータスと、それぞれの目標が会社全体のミッションにどうつながっているかを確認できます。「企業目標タブ」では、ドラッグ & ドロップで下位目標と目標の順序を入れ替えることができます。また、このページで新しい目標を追加することもできます。

会社の目標 2

会社の目標を追加するには、「会社の目標」の横にある「+」記号をクリックします。 ここで新しい目標を追加し、コラボレーターとオーナーを選択できます。また、目標のプライバシー設定も選択できます。

目標を会社レベルまたはチームレベルで絞り込む

チームの目標」のリストビューから、会社レベルまたはチームレベルで目標を絞り込めます。「チームの目標」タブで、「チームを表示 / 非表示」ドロップダウンアイコンをクリックして組織またはチームを選択してください。チーム名を検索フィールドに入力すれば、自分がメンバーになっている既存のチームを検索することもできます。自分がメンバーでない公開チームや承認制チームを検索して見つけることもできます。

目標を絞り込む

目標をステータスかオーナーで絞り込む

目標のリストビューでは、いつでもステータスレベルによって目標を絞り込むことができます。目標のリストビューの右上にあるフィルターボタンをクリックして、オープンな目標、またはクローズ済みの目標、およびそれらのステータスのいずれかを選択してください。検索バーを使って特定の目標を検索することもできます。

ステータスで絞り込む

フィルターが適用されると、選択したすべての項目 (オーナー、ステータス、またはページ上で絞り込みが適用されたチーム) に当てはまらない目標は表示されません。チームのすべての目標を見るには、フィルターを削除してください。

目標を期間別で絞り込む

デフォルトでは、Asana でセットアップするすべての組織に会計年度が設定され、新しい目標には期間が付けられます。「すべての目標」ボタンをクリックし、該当する期間を選択すると、目標のリストビューから期間に応じた目標を表示することができます。現在の期間でアクティブな目標を絞り込んでアクセスできるほか、過去と未来の目標期間に切り替えて確認することもできます。

期間別で絞り込む

チームの目標のリストビューからチームを新規作成する

チームの目標のリストビューから新しいチームを作成するには、「目標を追加」アイコンをクリックして、「会社またはチーム」ボックスで「チームを新規作成」プロンプトまで下へスクロールします。

新しいチームを作成

新しいチームを作成 2

「チームを新規作成」ウィンドウからは、次のことを行えます。

  1. チーム名を追加する
  2. 説明を入力する
  3. チームメンバーを追加する
  4. チームのプライバシー設定を選択する
  5. すべての詳細を記入したら、「チームを作成」をクリックします

目標は関連付けられているチームの種類には関係なく、全員に公開されます。

目標の作成方法

会社レベルまたはチームレベルで新しい目標を追加するには、目標のリストビューで「目標を追加」をクリックします。

新しい目標を追加

目標の追加手順 2

チームの目標」タブにある目標のリストビューでは、次のことができます。

  1. 目標の名前と、それに関連付けられる下位目標の数を表示する。下位目標を展開して内容を確認することもできます
  2. 目標に関連するチームを編集または削除する
  3. 目標の開始日または期日、期間を編集する
  4. 目標の進捗を表示し、クリックして目標の詳細ページを開く
  5. 選択した目標のオーナーを変更する

チームが変更されると、目標は新しいチームのスペースに移動されます。目標を見つけるには、目標のリストビューでドロップダウンアイコンをクリックし、任意のチームを選択します。

目標の詳細を表示または編集する方法

既存の目標を表示または編集するには、目標のリストビューから任意の目標をクリックします。

目標の進捗を更新する前に、その目標の進捗指標を追加する必要があります。

目標を編集する

既存の目標を編集する

目標の編集ウィンドウで、次のことを行えます。

  1. 目標の進捗を更新する
  2. 下位目標を表示、編集または追加する
  3. 目標のオーナーを編集する、期日や期間を変更する、または説明を追加する
  4. 目標に関連付けられているチームやコラボレーターを表示または編集する
  5. プロジェクトポートフォリオなど、目標を支える仕事を追加する

目標を公開設定する場合でも、その公開目標に接続されている非公開プロジェクトポートフォリオは、その非公開プロジェクトまたはポートフォリオにアクセスできるメンバーだけに表示されます。

目標達成に向けたアクティビティを追跡する方法

Business プランおよび Enterprise プランでは、目標が最初に設定されてから変更された場合 (想定内・想定外のいずれについても)、どのように変更されたのかをユーザー全員が確認することができます。

アクティビティとは、履歴として保存されるユーザーのアクションです。

左ウィンドウで「アクティビティ」までスクロールすると、目標達成に向けて進められている一連のタスクを確認できます。

アクティビティ

アクティビティで変更の履歴を表示し、次のことを行えます。

  • 振り返り分析を行う
  • 障害に対応するプロセスを評価する
  • 今後の類似の目標に関する予測を立てる
  • 正確な情報に基づいた意思決定を行うために、アクティビティを追跡する

左側のスペースには、明確で、十分に定義され、期限があり、予測可能で、達成可能な目標を記載できます。右ウィンドウでは、その目標を上位目標やその目標を支えるプロジェクトおよびポートフォリオとリンクできます。

進捗指標を編集

目標の進捗指標は、設定した後に編集できます。指標の種類 (例: % から $)、初期値、ターゲット値などの変更が可能です。

目標の進捗指標を編集するには、目標のヘッダーの横にあるドロップダウンの矢印をクリックし、「進捗指標を編集」を選択します。

進捗指標を編集 1

次のウィンドウでは、指標の種類、小数点以下の桁数、初期値、ターゲット値、現在の値を変更できます。

進捗指標を編集 2

通知

以下の場合には、目標のオーナーとコラボレーター (アクションを完了したユーザーは除く) に通知が送られます。

  • 指標の種類とターゲット値が初めて設定されたとき。
  • 指標の種類またはターゲット値が変更されたとき。

初期値または現在の値だけが調整されたとき、通知は送信されません。

目標に進捗指標を追加する方法

目標の進捗指標を追加するには、目標のリストビューで目標をクリックし、「進捗指標を追加」アイコンを選択します。これらの進捗指標は、数値のカスタムフィールドで使用可能な進捗指標と同じです。

進捗

進捗ウィンドウで、目標に適したフォーマットを選択します。

進捗ウィンドウ

進捗指標の種類

目標の進捗は 3 種類の進捗指標を使って追跡できます。

パーセンテージ

質的な目標に対してはパーセント指標を使うのが最適です。進捗を 0~100% の指標で追跡し、完了した割合を推定できます。「顧客ロイヤルティの獲得」や「チームの育成と仕事へのエンゲージメントの向上」といった目標には、パーセント指標「100%」をターゲット値として設定します。進捗を測定する方法のガイドラインを説明フィールドに追加することができます。

パーセンテージは、進捗指標としても使用でき、「%」を測定単位として目標を追跡できます。たとえば、「加入者を 25% 増やす」や「満足度スコアを 85% から 90% にアップさせる」といった具合に使います。

数値

結果を具体的な数字で表すことが求められる目標に最適です。たとえば、「アンケートの回答を 1,000 件入手する」や「ウェビナーを 3 つ開催する」など。

これらは、「新機能をリリースする」などの結果が 2 通りしかない目標や「全システムのアップタイムを 99.9% に維持する」といったメンテナンスの目標にも使用できます。目標の結果は「達成」または「未達成」として評価され、初期値は「0」、目標値を「1」としてセットアップします。

通貨

これらは通貨を使用する目標に最適です。たとえば、「ARR を $500,000 に増やす」や「第三四半期に $80,000 相当の予約を獲得する」など。

目標の進捗を更新する方法

目標の進捗の更新は、目標のリストビューで目標をクリックし、「更新」を選択すれば、いつでも行えます。

目標ステータス概要画面

目標のステータス更新では、目標のステータスや進捗を更新する際に背景情報を加えることができます。ステータスの履歴では、目標の過去の進捗を追跡し、目標の進捗状況を確認することができます。

「目標のステータス更新」では、以下のことができます。

  • 目標のステータスと進捗状況を報告する際に、関連するインサイトを伝える
  • 目標の関係者に関係のある目標のステータスや進捗状況の指標が変更されたときに、その理由を知らせ、必要に応じてコメントを出したり、進捗を妨げる要因を取り除いたり、行動を起こしたり、報告したりできるようにする。

オープンな目標のステータス設定画面

ステータスを設定」をクリックして、目標のステータスを選択します。

ステータス更新の設定画面 追加情報

ステータス更新」には以下のことを追加できます。

  1. 目標の進捗状況 (パーセンテージ)
  2. 目標の進捗状況の概要
  3. これまでに達成したもの
  4. 目標の進捗を妨げているもの
  5. 次のステップ

その後に、「投稿」をクリックしてください。

目標を閉じる方法

「進捗を更新」ページから:

目標のリストビューで目標をクリックし、「進捗を更新」を選択すれば、いつでも目標を閉じることができます。

クローズ済みの目標のステータス設定画面

達成した目標のステータスを選択するには、「ステータスを設定」を開き、「クローズ済み」の下にあるオプションを選択し、「投稿」をクリックします。

目標名の横にあるドロップダウンの矢印を使って:

目標は、目標名の横にあるドロップダウンの矢印をクリックし、「この目標を閉じる」を選択すれは、いつでも閉じることができます。

目標を閉じる 4

ここで、任意のステータスを選択して「保存」をクリックします。

目標を削除する方法

目標は、目標名の横にあるドロップダウンの矢印をクリックし、「目標を削除」を選択すれは、いつでも削除できます。

目標を削除

目標のプライバシー

新しい目標のプライバシー設定を編集する

チームの目標」タブで、「目標を追加」ボタンをクリックします。

目標を追加 1

目標名と詳細を入力し、「公開」または「非公開」をクリックしてから「目標を保存」をクリックします。

目標を追加 2

既存の目標のプライバシー設定を編集する

目標のリストビューで任意の目標をクリックします。

既存の目標を編集 1

右上隅にあるプライバシーアイコンをクリックします。

既存の目標を編集 2

次に、目標を「公開」または「非公開」に設定してから「目標を保存」をクリックします。

既存の目標を編集 3

既存の下位目標のプライバシー設定を編集する

下位目標のプライバシー設定を変更するには、下位目標をクリックしてから、プライバシーアイコンをクリックします。

既存の目標を編集 1

右上隅にあるプライバシーアイコンをクリックします。

既存の目標を編集 2

次に目標を「公開」または「非公開」に設定してから「目標を保存」をクリックします

既存の目標を編集 3

個々の目標のプライバシーに関する一般的な質問については、ゴールのプライバシーに関する FAQ をお読みください。

主なユースケース

仕事の透明性

  • Asana でタスクやプロジェクトの代わりにゴールを使用するメリットの 1 つは、会社のメンバー全員が共通のスペースを活用できることです。各目標はデフォルトで会社レベルのビューに表示されます。これにより、「会社の目標は何で、どうやったら見つけられるのか」といった混乱を減らし、チームがすぐに参照できる場所で目標を管理することができます。

仕事を目的やミッションにつなげる

  • チームの仕事と会社の目標との関係性が明確になるので、チームのエンゲージメントとモチベーションが上がります。

チームが社内の現状を理解できるようにする

  • チームが目標の達成にどの程度近づいているのかをリアルタイムで確認し、イニシアチブの方向転換の必要性を判断し、素晴らしい業績を評価します。

好結果を出す

  • チームが会社全体の目標につながる各目標を理解できるようにすることで、チームが戦略的に重要ではない仕事に取り組んでいるのではないかという懸念を払拭します。

結果をよりよく理解する

  • 目標達成を目指す期間を通じて進捗やステータスを追跡し続けます。期間の終わりになって、目標を達成できた、または達成できなかったけれど、その理由がわからないというフラストレーションを防ぐことができます。

ゴールの使用方法に関する詳細は、会社目標の計画: 目標と主要な結果 (OKR) をご覧ください。目標設定のベストプラクティスやアイデアをお探しの方は、Asana の OKR 作戦ブックのデジタルコピーをダウンロードしてください。

ゴールに関する FAQ

ゴールに関する一般的な質問はゴールに関する FAQ の記事をお読みください。

申し訳ありませんが、このブラウザーはサポートされていません

Asana は現在お使いのインターネットブラウザーに対応していません。こちらの対応ブラウザーのいずれかを使ってご登録ください。

言語を選択

言語を選択すると asana.com の言語および / またはコンテンツが変更されます。