タスクのコメントと添付
コメント
タスクにコメントして、質問や情報の追加、ヒントの共有などをできます。
タスクのコメントは右ウィンドウ右ウィンドウ右ウィンドウには、タスクや会話の詳細が表示されます。続きを読むの下部に表示されます。
タスクに対するアクセス権を持つ人なら、誰でもそのタスクのコメントを見ることができます。
コメントを追加する

コメントを投稿するには:
コメントフィールドをクリックし、コメントを入力して「コメント」ボタンをクリックします。
キーボードの
Tab+C
を押すとコメントフィールドにフォーカスできます。
タスクのコラボレーターは、受信トレイで新規コメントの通知を受け取ります。
入力したコメントを送信し忘れた場合、テキストは次回タスクを開くときまでドラフトとして保存されます。
コメントを削除または編集する

コメントを削除または編集するには:
- コメントにカーソルを合わせ、表示されるドロップダウンの矢印をクリックします
- 「コメントを編集」を選択します
- 「コメントを削除」を選択します
削除または編集できるのは自分のコメントのみです。
コメントをピン留めする
タスクに全員に確認してもらいたい重要なコメントがある場合は、右ウィンドウのアクティビティフィードの上部にそのコメントをピン留めできます。

コメントをピン留めするには
- コメントにカーソルを合わせ、表示されるドロップダウンの矢印をクリックします
- トップにピン留めを選択します

ピン留めされたコメントは、アクティビティフィードの次の 2 つの場所に表示されます。
- 一番上にピン留め
- 他のタスクの更新とともに日付の降順でインライン表示
ピン留めされたコメントは黄色でハイライトされます。
コメントのピンを外す
- コメントにカーソルを合わせ、表示されるドロップダウンの矢印をクリックします
- 「トップからピンを外す」を選択します
アクティビティフィード
アクティビティフィードにはさまざまなアクションが記録されます。たとえば、タスクの作成や、説明、名前、期日、担当者、およびセクションの変更などです。

「以前の更新を表示」をクリックすると、そのタスクに関してとられたアクションの折り畳み可能な履歴が表示されます。
添付
Asana のタスクには、右ウィンドウからファイルをアップロードできます。
コンピューターから添付
コンピューターに保存されているファイルを添付する場合は、次の 2 つのオプションがあります。

添付ファイルを参照する
- クリップのアイコンをクリックします
- 「コンピューターから」を選択し、ファイルを参照します

ドラッグ & ドロップ
デスクトップのどこからでも、タスクの右ウィンドウにファイルをドラッグ & ドロップして添付できます。

添付したファイルは次の場所に表示されます。
- タスクの添付フィールド
- タスクのアクティビティフィード
クリップボードから添付として Asana に画像やファイルをコピー & ペーストすることもできます。

また、Google ドライブのユーザーは、文書を Asana のタスクと同期して、新しいコメントが同期中の文書やシート、スライドに追加された際に Asana で通知を受け取れます。
タスクのコメント欄でテキストと添付をグループ化する
ユーザーはテキストのブロックと 1 つ以上の添付をグループ化し、含めることができます。 シームレスにファイルや画像を添付し、コメントを入力できます。

これによりテキストと添付の両方を含むコメントを合理化できます。
添付の制限
コンピューターから添付できるファイルのサイズは 1 件につき 100MB までです。これを超えるファイルの場合は、Dropbox や Google ドライブから添付してください。
アップロードできるファイル数には制限はありません。
添付の連携
ファイルは Box、Dropbox、Google ドライブ、Microsoft OneDrive /SharePoint から Asana のタスクに直接添付できます。
こうした連携には、それぞれのファイルに関連した独自の権限があります。連携によってファイルの権限が変更されることはないため、タスクに添付したうえでファイルを同僚に共有する必要がある場合もあります。

外部アプリケーションから添付するには:
- クリップのアイコンをクリックします
- オプションを 1 つ選択すると、新しいウィンドウがポップアップ表示され対象のアカウントにログインできるので、ログインして添付するファイルを選択します
コンピューターで複数の Google アカウントにログインしている場合は、現在 Asana アカウントと関連付けられている Google アカウントとは無関係に、ファイルの添付元として使う Google ドライブアカウントを選択できます。
メール経由で添付
メールでタスクを作成する際に、ファイルを添付できます。Asana へのメールの転送は、最大合計 30MB までとなっています。
モバイル経由で添付
Asana の Android アプリでは、スマートフォンで写真を撮影するか、スマートフォンや Google ドライブの保存ファイルから添付できます。
Asana の iOS アプリでは、スマートフォンで写真を撮影するか、スマートフォンの保存ファイルから添付できます。どちらのオプションも写真アイコンから選択できます。
添付を削除する

添付を削除するには
添付名の横にあるドロップダウンの矢印をクリックすると、「承認をリクエスト」「添付をダウンロード」「添付を削除」の 3 つのオプションが表示されます。
添付を削除する場合は、「添付を削除」を選択します。
アクティビティフィードから画像のサムネイルや添付のストーリーを削除しても、タスクからファイルは削除されません。コメントフィールドの上にあるアクティビティフィードは、あくまでもアクションのタイムスタンプのリストです。
作業間リンク
作業間リンクで背景情報や関連する作業へのアクセスを提供することで、チームのスピードが加速します。作業間リンクは、特定のオブジェクト (タスク、ステータス、更新、メッセージなど) が Asana の他の場所で言及 (@メンション) されたことを視覚的に示すものです。このリンクはユーザーが Asana のタスクやステータス更新、メッセージ、目標などについて @メンションしたときに自動で作成され、メンションされたオブジェクトのアクティビティフィードに表示されます。これによりチームのコミュニケーションがより強固になり、少ない労力で作業間に存在するつながりを示すことができるため、見逃しがちな関連オブジェクトの内容まで把握できます。作業間リンクには ↔ マークが付き、@メンションされているオブジェクトへのアクセス権を持つユーザーにのみ表示されます。アクセス権を持たないユーザーには何も表示されません。
アクティビティフィードに表示できる作業間リンクの数に制限はありません。作業間リンクをクリックすると、@メンションされている Asana 内のタスク、ステータス更新、メッセージ、目標にアクセスできます。また、アクティビティフィードに表示されている他のアイテムと同様に、作業間リンクは手動で削除できます。
例

コメント内でタスクを @メンションする
この例では、Neel さんがコメント内でタスクについて言及しています。

アクティビティフィードに表示される
この例では、Neel さんによって言及されたことが、言及したタスクのアクティビティフィードに表示されています。

オブジェクトへのアクセス権がある場合
この例では、Neel さんが「Q3 staffing plan (第 3 四半期の人員計画)」というタスクへのアクセス権を持っているため、アクティビティフィードに作業間リンクが表示されています。

オブジェクトへのアクセス権がない場合
この例では、Sue さんが「Q3 staffing plan」タスクへのアクセス権を持っていないため、アクティビティフィードに作業間リンクが表示されていません。