ご購入に関するよくある質問
- 次の項目までスキップ:
- Asana の料金は?
- 購入するには?
- 個人ユーザー向けの料金はありますか?
- アップグレードするには?
- 組織とチームのどちらをアップグレードするべきですか?
- 有料サービスに登録しているのに、アップグレードを促すプロンプトが表示されるのはどうしてですか?
- ワークスペースと組織のどちらを使うべきですか?
- 無料トライアルを利用できますか?
- Premium バージョンの Asana に用意されている権限は?
- 容量の制限はありますか?
- Premium でセキュリティ機能は追加されますか?
- 過去の請求書を見るには?
- Asana のサブスクリプションに売上税がかかっているのはなぜですか? (米国内の場合)
- Asana で免税は受けられますか?
- 請求されている売上税を確認するには? (米国内の場合)
- Asana のキャンセルポリシーは?
Asana の料金は?
Asana を 15 人以下でご利用いただく場合は無料で使用できます。ただし、ワークスペースやチームで Premium の機能を利用したい、組織の管理者機能を利用したい、またはメンバー数の上限を増やしたい場合のために、アップグレードオプションが用意されています。
料金については、料金ページをご覧ください。
購入するには?
アップグレード対象として選ぶことができるのは、所属先の組織、チーム、またはワークスペースです。アカウント自体は無料で、これは個人 (ユーザーの名前、メールアドレス、写真) に紐付けられています。順序としては、まず自分のアカウントを作成し、それから所属先の会社の組織を作成するか、すでに組織があれば参加することになります。組織の要件を満たしていない場合は、代わりにワークスペースを作成するか、すでにあれば参加します。それから、あなたが会社の請求管理者である場合、共有スペースである組織、チーム、またはワークスペースをアップグレードします。
ワークスペース、チーム、または組織のアップグレード方法については、こちらをご覧ください。
ユーザーが 1 人しかいない場合でも Asana Premium にアップグレードできますか?
Asana Premium は、1 人用のプランではご利用いただけません。ですが、小規模チーム用として、ユーザー数に合わせてご利用いただける 2~5 人分の段階的なライセンスプランを提供しています。アップグレードされるときは、チームのサイズに最適なプランをお選びください。
アップグレードするには?
有料プランへのアップグレードをご希望で、最適なティアをご存知の場合は、トップバーのドロップダウンメニューから「アップグレード」ボタンを選択し、プロンプトに従って選択してください。
組織とチームのどちらをアップグレードするべきですか?
簡単な回答は以下のとおりです。
会社の管理者を設定し、すべてのチームで Premium の機能を利用したい場合は、組織全体をアップグレードしてください。
管理者が不要ですべてのチームに Premium の機能は必要ないが、一部のチームの組織ゲストを増やしたい場合、対象のチームでプロジェクトごとの権限を設定したい場合、または組織の他のメンバーから対象のチームを非表示にするオプションが必要な場合は、1 つのチームだけをアップグレードしてください。
通常、チームのアップグレードに向いているのは規模が大きい会社のチームです。会社の規模がそこまで大きくない場合は、組織全体をアップグレードしていただくことをおすすめします。
詳細は以下のとおりです。
無料プランの組織の Premium チームは、以下の機能を利用できます。
- チーム内の Premium プロジェクト権限 - 非公開プロジェクトをチーム内の小さなグループと共有できます。
- 組織内の非公開チーム - 機密資料を伴う仕事の場合、Premium チームのメンバーであればチーム名をチームの基本に記載の方法で非表示にすることができます。
- 優先サポート - Premium プランのお客様は、優先的にサポートを受けられます。
Premium 組織の場合は、以下の機能を利用できます。
- 組織で作成されたすべてのチームが Premium チームになります。
- 管理者インターフェイスを使って、従業員 (とゲスト) を簡単に管理できます。
- すべてのチームが Premium プロジェクト権限を持ちます。
- すべてのチームを組織に公開したり、完全に非表示にしたり、承認制にすることができます。
- 組織全体の組織ゲストの人数が無制限です。
- 管理者は Asana の組織のデータをすべて定期的にエクスポートできます。
管理者の利点は以下のとおりです (Premium 組織のみ)。
- 組織の名前を変更できます
- 組織メンバーのプロビジョンの解除を一元的にできます
- Google アカウントによる認証を強制できます
- 組織メンバーの管理者ステータスを追加 / 削除できます
- すべてのチームの請求を一元化できます (支払いを 1 か所にまとめることができます)
- 組織メンバーの最新のアクティビティを確認できます
- 組織のすべてのゲストのリストを見ることができます
なお、会社のメールアドレスを使って Asana に登録したユーザーは自動的に組織に追加され、その分の Premium 組織の料金が発生します。
有料サービスに登録しているのに、アップグレードを促すプロンプトが表示されるのはどうしてですか?
アップグレードのプロンプトが表示される理由はいくつかあります。
- プランの上限を超えている
有料プランをお使いで、プランの上限を超えているというアラートが表示される場合は、請求管理者にお問い合わせください。請求管理者の方が問題を解決できない場合は、当社サポートまでご連絡いただけるようにお伝えください。
- Premium プランをご利用で、プロンプトは Business プランへのアップグレードを促すものである
Premium プランをご利用の場合、Asana Business へのアップグレードを促すプロンプトが表示される場合があります。現在、このプロンプトをオフにするオプションはございませんが、よろしければ、お客様のご意見をお聞かせください。
- Asana の無料バージョンをご利用で、プロンプトは有料プランへのアップグレードを促すものである
Asana の無料バージョンをご利用の場合、有料プランへのアップグレードを促すプロンプトが表示される場合があります。Asana の無料トライアルをお申し込みになる場合は、セールスチームまでお問い合わせください。
- その他の問題
お客様の問題が解決しない場合は、サポートチームまでお問い合わせください。喜んでサポートさせていただきます。
ワークスペースと組織のどちらを使うべきですか?
組織の使用要件を満たしている場合は、ぜひ組織を使用してください。組織の作成方法については、こちらをご覧ください。
個人の Asana アカウントがあれば、作成または参加できる組織やワークスペースの数に制限はありません。プロフィール設定からそれらを切り替えられます。
一意のドメインを持つ会社のメールアドレスがアカウントに登録されている場合は、会社のプロジェクトに対して組織を使います。たとえば、Acme Co. という名前の会社で Asana を使っている場合、組織 acmeco.com を作成することになります。個人の Asana アカウントには、必ず勤務先メールアドレスを追加してください。
個人的な目標やタスクのために Asana を使っている場合や、会社に一意のメールドメインがない場合は、ワークスペースを使用します (大学の環境でよくあるケースです)。
会社で Asana を使って仕事をしているが、社外の用途でも Asana を使いたいという場合は、両方を使用します。
無料トライアルを利用できますか?
Asana Premium のトライアルを開始したい場合は、お問い合わせください。ご利用いただけるオプションをご紹介します。
Premium バージョンの Asana に用意されている権限は?
Asana では通常、ユーザーに表示されているものはすべて編集できます。しかし Asana Premiumの場合、プロジェクトをコメント限定や非公開にすることができます。コメント限定プロジェクトでは編集アクセス権を付与する相手を指定することができるため、不要に編集されたり誤って変更される心配をせずにチームや会社全体に情報を共有できます。一方、非公開プロジェクトを使うと、機密性の高いタスクや情報を特定のプロジェクトメンバーにだけ共有できます。なお、タスクも所属先のプロジェクトから権限を継承します。
容量の制限はありますか?
ありません。作成できるタスクやプロジェクトの数も、アップロードできるファイルの数も無制限です。有効期限もありません。Asana に直接アップロードできるファイルのサイズは 1 件あたり 100 MB までですが、Dropbox、Google ドライブ、Box を使えばこの制限を超えるファイルも添付できます。
Premium でセキュリティ機能は追加されますか?
セキュリティは Asana の最重要事項です。このため、私たちは無料バージョンの有料バージョンのどちらのお客様にも同じように高い水準のセキュリティを提供しています。Asana のデータ保護対策について、詳しくはセキュリティステートメント、プライバシーポリシー、および Asana ガイドの関連セクションをご覧ください。
Asana Enterprise のお客様は、さらなるコントロールとサポートをご利用いただけます。Enterprise について詳しくは、こちらをご覧ください。
過去の請求書を見るには?
請求管理者は、ワークスペースまたは組織の設定の請求タブからいつでも最新の請求書にアクセスできます。Premium プランの請求管理者を兼任する Premium 組織の管理者は、管理者コンソールから請求書にアクセスできます。
請求サイクルごとに、請求管理者はメールで請求書のコピーを受け取ります。このメールの下部にあるリンクをクリックすると、過去の請求書にアクセスできます。
過去のすべての請求書にアクセスするには
Asana の請求書メールを見つけて開きます。
メールの下部の「View your invoice online」(請求書をオンラインで表示) をクリックします。
Asana の請求書メールを受信し、過去の請求書にアクセスできるのは、請求管理者のみです。
Asana のサブスクリプションに売上税がかかっているのはなぜですか? (米国内の場合)
売上税に関する税制に基づき、特定の地域のお客様からサブスクリプション料金に対する州税および地方税を徴収することが Asana には法的に義務付けられています。課税の有無は、購入者の所在地によります。また、実際の税率は該当する州および / または地方の税率により決まるため、これも所在地により異なります。
2019年 2月現在、請求先住所に応じて適用される州および地方の売上税が、請求金額に対して課税されます。
Asana で免税は受けられますか?
米国を拠点とする非営利団体または教育機関のお客様で免税資格をお持ちの場合は、Asana カスタマーサポートにお問い合わせいただき、免税フォームの写しを添付してください。
請求されている売上税を確認するには? (米国内の場合)
サブスクリプション料金に対する売上税は、請求書上で独立した項目として計上されます。請求書はアカウントページからご覧いただけます。
Asana のキャンセルポリシーは?
請求管理者は、Premium の組織、チーム、ワークスペースをいつでもダウングレードできます。
次の更新サイクルに入る前にプランをキャンセルした場合、サブスクリプション期間の終わりまでは引き続き有料機能をご利用いただけます。サブスクリプションの有効期限が切れると、有料機能にアクセスできなくなります。
誠に残念ですが、Asana のキャンセルポリシーの詳細は、キャンセルページでご確認ください。
詳細は、加入者契約をご覧ください。