ゴールリマインダー
ゴールリマインダーはすべての Business および Enterprise のお客様にご利用いただける機能です。
ゴールリマインダーの概要
ゴールリマインダーを使用すると、目標のオーナーは目標を最新の状態に保つことを忘れず、関係者は目標の進捗状況や結果をタイムリーに把握できます。
リマインダーには、目標更新リマインダー、目標設定リマインダー、目標期限リマインダーの 3 種類があります。
目標更新リマインダーの設定方法
目標のオーナーは、毎週、毎月、または四半期ごとに目標を更新するためのリマインダーをオンにできるようになりました。
リマインダーは、完了していない目標に対してのみ送信されます。
「進捗指標を設定」モーダルから
まず、「進捗指標を設定」をクリックします。


次に、以下を行います。
- ドロップダウンの矢印をクリックします
- 毎週、毎月または四半期ごとを選択します
「進捗を更新」モーダルから
まず、「更新」をクリックします。

次に、頻度を選択します。

「進捗指標を編集」モーダルで
目標のタイトルの横にあるドロップダウン矢印をクリックして、「進捗指標の編集」を選択します。

次に、更新リマインダーの頻度を設定します。

目標のオーナーだけが更新リマインダーのアイコンを見ることができ、そのオン/オフを切り替えることができます。
目標更新リマインダーの頻度のオプション
期日リマインダーが送信された後、または期日が過ぎた後に更新リマインダーは停止します。
毎週
目標のオーナーは、毎週金曜日を期日として、目標を更新するタスクを毎週受け取ります。
毎月
目標のオーナーは、毎月最終金曜日を期日として、目標を更新するタスクを毎月受け取ります。
四半期ごと
目標のオーナーは、開始日 (目標に日付範囲を設定していない場合は作成日) から 3 か月目の最終金曜日を期日として、目標を更新するためのタスクを 3 か月に 1 回受け取ります。
デフォルトの頻度は、目標の期間 (目標の日付範囲により決定) によって異なります。
目標設定リマインダー
目標を作成したものの、進捗指標の設定を忘れてしまった目標のオーナーには、目標作成後約 7 日以内に、進捗指標の追加を促すタスクが届きます。
- リマインダーは、完了していない目標に対してのみ送信されます。
- 期日を過ぎた場合や、作成後 7 日以内の場合は、設定リマインダーや期日リマインダーは表示されません。

目標期日リマインダー
目標のオーナーが目標のライフサイクルの最後に目標をクローズすることを忘れないように、期日の約 7 日前に目標をクローズして評価することを促すタスクが届きます。
- このタスクは目標のオーナーのみが受け取ります。
- 目標の期日が締め切り日となります。
- 期日が作成後 7 日以内や過去のものである場合、このリマインダーを受け取ることはありません。
- リマインダーは、完了していない目標に対してのみ送信されます。