Power BI との連携

Asana for Power BI の連携はすべての Business および Enterprise のお客様にご利用いただける機能です。

概要

Power BI との連携により、Business または Enterprise プランの Asana ユーザーは、Power BI 内から直接 Asana の重要なデータに関するレポートを作成できます。

Asana Power BI Connector を使用すると、Power BI を直接 Asana と連携させ、指定されたプロジェクト、チーム、またはポートフォリオに保管されているタスクに関するデータを取得できます。

Power BI とデータを同期する前に、以下の内容が完全に揃っていることを確認してください。

  1. タスクの基本情報 (タイトル、担当者、期日など)
  2. タスクのカスタムフィールド
  3. 親プロジェクトのデータ
  4. タグ

サブタスクは、指定されたチームやポートフォリオにあるプロジェクトにトップレベルタスクとして属していないかぎりサポートされません。

これらはすべて、組織内の他の Power BI Asana ユーザーと共有できます。

インストール要件

Asana と Power BI Desktop または Power BI Online にアクセスできる環境であることを確認してください。

Power BI の要件:

  • 全面的なカスタマイズ、ダッシュボードの作成、公開には、BI Desktop (Windows のみ) へのアクセスが必要です
  • テンプレートや公開ダッシュボードでデータを閲覧するには、Power BI Service (オンライン) へのアクセスが必要です

チームからデータを同期する場合、チームは Asana の Business または Enterprise プランに加入している必要があります

連携方法

Desktop からの連携

Power BI Desktop から連携する方法

  • Power BI Desktop を開きます -「データを取得」をクリックし、「オンラインサービス」から Asana を選択します -「接続」をクリックします
  • プロンプトに従ってリンクを入力します。ポートフォリオ、チーム、またはプロジェクトの有効なリンクを選択します -「OK」をクリックします
  • Asana にサインインして Power BI にご自身のデータの取得を許可するよう促すプロンプトが表示される場合があります。ご自身のデータへのアクセス権のあるユーザーとしてサインインしてください

タスクからダッシュボードを作成

タスクからダッシュボードを作成する方法

-「タスク」のチェックボックスをクリックしてから、「読み込む」をクリックします

  • 取得したデータを使ってダッシュボードを作成する前に、データを変換することもできます
  • タスクデータが Power BI と同期を開始します。指定したチームやポートフォリオのサイズによって、数秒から 10 分程度かかる場合があります
  • データが読み込まれたら、右側の利用可能なフィールドを使ってダッシュボードを作成できます

カスタムフィールドデータを展開したり、カスタムフィールド値を切り替えたりして、データセットに個別の列として表示させることもできます。

主な機能

Asana Power BI Connector を使用すると、Power BI を直接 Asana に連携させ、タスクに関するデータを取得し、そのデータを有効に活用できます。

Power BI を使えば以下のことを行えます。

  • タスク量を分析し、チームが順調に仕事を進め、KPI を達成できるようにする
  • さまざまなデータセットをつないで、データモデルに変換する
  • チャートやグラフを作成し、Asana データを視覚的に表示する
  • 予測に役立つ Power BI のカスタマイズ可能なレポート機能を使って、リアルタイムで質問に回答する

ユースケース

Power BI は、ビジネスのインサイトと Asana データの価値を増強します。Power BI のビジュアルや埋め込み分析などの機能を利用すれば、チームはインサイトを得て、機会を見いだし、競争優位性を獲得できます。

たとえば、プロジェクトマネージャーが社内の BI レポートに Asana データを追加しようと考えているとします。その場合、Asana をデータソースとして Power BI に追加することで、それまでの経過を反映させた、最新のレポートを作成できます。

Asana を使っているチームのリーダーは、チームに関する重要なインサイトを提供するように依頼された場合、Power BI でデータをフィルタリングし、グループ化できます。そして、それをもとに、ビジネスに合わせて最適化されたレポートを作成し、その内容から傾向を把握し、データに基づいた意思決定を行うことができます。

Asana と Power BI の連携がチームに提供するビジネスの全体像

チームは、共通のダッシュボードでビジネスの概要を把握できるので、部門間のコラボレーションが可能になり、最終的には情報に基づいた、より的確なビジネス上の決断を下せるようになります。

視覚的データ

ユーザーは、カスタムフィールドなどの Asana のインプットに基づき、アクションにつながるカスタムダッシュボードを作成することで、プロジェクトやワークフローに関するリアルタイムのインサイトを取得できます。

現在、シンプルなスプレッドシートを使ってプロジェクトを管理しているポートフォリオリーダーは、Power BI Asana コネクタを使うことで、一段と個々に合わせてカスタマイズされた、視覚的なプロジェクトの追跡システムを活用できます。

プロジェクトマネージャーは、タスクのカスタムフィールドデータにアクセスし、企業のニーズに合わせたレポートを作成できます。また、再利用可能なデータモデルを使用することで、その後のすべてのレポートに一貫性を持たせることができます。

プロセスを最適化する

チーム目標と照らし合わせて進捗状況を把握および分析することで、プロジェクトの効率やボトルネックを特定し、障害を取り除き、すばやくインサイトを提供できます。

共有可能なレポートを作成する

ユーザーは、Asana のデータを他のミッションクリティカルなビジネスツールのインサイトと重ね合わせて、チームパフォーマンスに関する全体的なスナップショットを共有することもできます。

たとえば、マーケティング担当者の場合、Asana をデータソースとしてウェブ上の Power BI に追加すれば、最新で透明性の高い、包括的かつ共有可能なレポートをすばやく作成できます。

すべてのレポートを表示するには Power BI のライセンスが必要です。カスタム測定を構築するには Power BI Desktop を使用する必要があります。分析する Asana チームまたはポートフォリオの URL を入力します。

ダッシュボードのサンプル

Power BI Asana の概要

この例を見れば、Asana のワークマネジメントデータがチームの作業状況のインサイトをどのように示すのかがわかります。

Asana for Power BI の連携を使用すれば、Asana のタスク、カスタムフィールド、タグ、プロジェクトなどにアクセスできます。

Asana のデータを他のデータセットと組み合わせることで、ビジネスに対する総体的なアプローチが可能になります。

制限

Asana for Power BI の連携は以下をサポートします。

  • タスクの数が 1 万件未満のプロジェクト

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