授業の課題を追跡する
大学生活は忙しいもの。履修授業、課外活動、アルバイト、インターンシップ先のリサーチなど、学生としてやるべきことを管理するのは大変です。特にシステム手帳やスプレッドシート、付箋に頼っているならなおさら。Asana を使って大学生活全体にかかわるあらゆる仕事を追跡する方法を覚えれば、さらに結果を出せるはずです。
ノート、宿題、プロジェクトを追跡
- Asana アカウントに登録して、新しいワークスペースを作成しましょう。これが、課題をはじめ、授業に関連するすべてを追跡するベースになります。
- 授業毎にプロジェクトを作成します。プロジェクトにそれぞれの授業の宿題、ノートなどの情報を入れて整理しておき、進捗を追跡しましょう。プロジェクトには授業と同じ名前を付けます。
- 課題、ノート、情報はタスクとして追加します。レポートの作成、リーディング、試験勉強のように新しい課題が出てきたら、それぞれに新規タスクを作成します。タスクは To-do リストとして使ったり、保存しておきたい情報の保管場所にもなります。
- プロジェクトのセクションを作成して仕事を整理しておきましょう。手順としては、
Tab + N
を入力するだけです。セクションセクションセクションを使って、タスクリストを整理します。プロジェクトやマイタスクリストをカテゴリ、ワークフローのステージ、または優先度に基づいて分類できます。続きを読むを、「課題」「ノート」「参考資料」「教授への質問」などに利用します。 - ファイルを添付してタスクにコンテキストを追加しましょう。Asana は Dropbox、Google ドライブ、Box と同期するので、どんなファイルでもすばやくアップロードできます。タスク説明タスク説明続きを読むに詳細やリンクを追加することも可能です。
- タスクに締め切りの日時を追加して、自分に割り当てれば (ショートカットは
Tab + M
)、期日通りに課題を仕上げられます。Asana をカレンダーに同期させれば必ず締め切りを守れるでしょう。

Asana のための Google Chrome 機能拡張をダウンロードすれば、Chrome 上のどのページからも自動的に Asana にタスクを追加できます。表示中の URL をタスクとして追加すれば、後で記事を読んだり、もう一度ページを確認できます。
Asana を授業の課題のために使用すれば、すべてを 1 か所で整理できるため、必ず締め切りを守れるのはもちろん、どこにいても授業の準備ができます。